多次元信号・画像処理研究室 へ
ようこそ!
本研究室では多次元信号および画像処理の研究を行っています。特に、信号復元、画像解析、組込みビジョンシステムに関する研究を行っています。
研究内容
- 画像・映像信号のための分析・合成システムの開発と実装
- ミリ波レーダ画像のノイズ除去および復元(共同研究)
- IoT/AIによる河床状態推定と防災CPS構築(共同研究)
- 膜透過性アプタマーの機能最適化と網羅的薬効評価(共同研究)
- 生体ボリュームデータのノイズ除去および復元(共同研究)
- 伝統的工芸品のバーチャルショウケース開発(受託研究)など
研究室配属を希望する学生へ(特に、大学院進学者へ)
次のような気持ちをもつ学生を歓迎します。
- 国際的に必要とされる研究者・技術者になりたい
- プロフェッショナルの意識をもって学術的・社会的な貢献をしたい
- 信号処理やその周辺分野に関する知識を貪欲に求め、技術を高めたい
すなわち、困難に立ち向かい、克服する努力を惜しまない気持ちを歓迎します。もちろん、前提として研究活動を楽しむ気持ちがなければなりません。
学部卒業時には進路の選択は幅広く用意されています。上記の気持ちを有していない学生は、本研究室を進路の選択肢から外してください。
学生と指導者の気持ちのギャップは互いに不幸な結果しかもたらしません。
逆に、上記の気持ちを有している学生には、能力を高めるためのアドバイス、機会の提供に努力を惜みません。
共同研究や学会等を通じての研究室間交流、産学間交流、国際交流など多くの経験が積めるはずです。
将来、自らを高く評価してもらい、必要とされる喜びを感じる礎となるはずです。
- 卒研では、研究の作法、文書作成・プレゼン能力を養います。
- 博士前期課程(修士コース)では、問題解決能力を養います。
- 博士後期課程(博士コース)では、問題発見能力を養います。
研究生志願者(留学生)へ
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